こんにちは。
暑い日が続き熱中症への心配も続きますが、8月4日には福島県沖で震度5弱の地震を観測したほか、東北地方を中心に北海道から近畿地方の一部にかけて震度1~4を観測したようです。
この地震は、平成23年の東北地方太平洋沖地震の余震と考えられています。
いつ来るか分からない地震。常に防災意識を持ち行動しましょう(^^)/
さてマグニチュードと震度の違いについて。
「マグニチュード」は地震のエネルギーの大きさを指し、「震度」は揺れの強さを指すそうです。
マグニチュードの値は小さくても、震源からの距離が近い場合は揺れが大きくなるため、震度は大きくなりまたマグニチュードの値が大きくても、震源から離れている場合は、震度は小さくなります。
「南海トラフ地震」は約90年から150年間隔で発生し、前回の地震から70年以上が経過している為、次の地震が発生する可能性が高まっています。
実際に地震が起きた時は静岡県から宮崎県にかけての広範囲で震度7となる可能性があるそうです。
自然災害はいつやって来るか分かりません。
自宅の耐震対策、補強できるところは今のうちにしっかりと補強しておきましょう。
もしもの時に落ち着いた行動が起こせるように、心構えもしっかりしておきましょう!
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