毎日何気なく通る玄関や廊下。「ここに手すりがあったら、もっと安心なのに…」と感じたことはありませんか?
実は、比較的簡単に取り付けられる手すりも多数登場していて、ちょっとした段差や方向転換のタイミングに手を添えるだけで、転倒リスクを大きく軽減できます。


玄関框に横型の手すりを設置
・お客様の声
「靴の脱ぎ履きのとき、自然と手を添えられるのでとても安心です。手すりにつかまって体を支えられるので、段差の上り下りもスムーズになりました。」
・設置ポイント
玄関の框(かまち)に沿って、横型の手すりを設置。靴の脱ぎ履きや段差の昇り降り時に、身体を安定させるための“横の支え”があるだけで、動作の負担がぐっと軽くなります。
施工も比較的簡単で、下地のある壁にしっかり固定すれば30分〜1時間程度で完了するケースが多いです。
廊下に横型の手すりを設置
・お客様の声
以前は壁に手をついて歩いていたのですが、手すりを付けてからは姿勢も安定して、安心して移動できるようになりました。
・設置ポイント
廊下の片側に横型の手すりを設置。移動距離が長くなる廊下では、一定の高さで手を添えられる手すりがあることで、バランスを取りながら安全に歩行できます。
特に、方向転換の多い廊下や、寝室〜トイレ間などよく通るルートに設置することで、転倒リスクを大きく軽減します。
壁に下地があれば、1〜2時間程度の短時間工事で設置可能です。
「大げさなリフォームまでは必要ないけど、少し支えが欲しい」
そんな方にこそおすすめなのが、簡単設置できる手すりです。
転倒してから対策するのではなく、「危ないかも?」と思ったときに設置を検討してみてください。
宇陀市でのリフォーム、設備、介護の事なら、ナガサワぷらす(0745-83-2266)まで
まずはお気軽にご連絡ください!