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ご紹介 電気錠を標準搭載した集合住宅用玄関ドア 

電気錠を標準搭載した集合住宅用玄関ドア スマートドア「R’s SDX(アールズ エスディエックス)」、「EXIMA80St(エクシマ  ハチジュウ エスティ)」 ピタットKey・ポケットKeyを発売

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YKK AP株式会社(社長:堀  秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、電気錠機能をすべて玄関ドアハンドルに内蔵した「スマートコントロールキー」を標準搭載した集合住宅用スマートドア「R’s  SDX(アールズエスディエックス)」「EXIMA80St(エクシマ ハチジュウ  エスティ)」を発売します。    スマートドアは、新たな電気錠システムを標準装備した次世代玄関ドアです。戸建て住宅向けは2012年4月の発売以来、ご好評をいただいております。    一般的な集合住宅玄関ドアではカギ穴や電気錠ユニットが露出していますが、スマートドアに標準搭載のスマートコントロールキーは電気錠機能を全てドアハンドルに内蔵し、電気錠ユニットやカギ穴を見えなくすることで玄関ドアのデザイン性や防犯性を向上しました。    ハンドルにICチップ内蔵のカードやシールを近づけるだけで施解錠できる「ピタットKey」と、自動車のカギのようにポケットや鞄に入れておけばハンドルのボタンを押すだけで施解錠できる「ポケットKey」の2種類をラインアップ。カギ穴にカギを差し込んで回す手間が不要となることでお子様から高齢者の方まで簡単な操作で使いやすく、外出や帰宅時の施解錠がよりスムーズとなります。さらに「ピタットKey」では、集合住宅で普及しているメインエントランスの自動ドアのオートロックにも対応し、各住戸の玄関ドアと同一のカードまたはシールでオートロックを解錠することが可能です。    現在、集合住宅各住戸の玄関ドアはコストの制約を受け電気錠の採用が少ない状況ですが、スマートドアはこれまでの電気錠仕様の玄関ドアと比較し約40%のコストダウン(当社比)を実現することで電気錠の普及・拡大を図り、より快適な生活をお届けします。    多彩なドアデザインを選択できる「R’s  SDX」、美しさと機能性を併せもつ基幹商品「EXIMA80St」の2シリーズにて展開し、6月28日より発売します。

 

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