住宅設備工事

【トイレの水が止まらない?】小便器フラッシュバルブの交換で解決!交換するタイミングも解説

小便器の「フラッシュバルブ」とは?

フラッシュバルブは、小便器の洗浄装置のことです。
手動(ボタン)や自動(センサー)式があり、水の流れをコントロールします。

よくあるトラブル例

・水が止まらない
・水がチョロチョロ流れ続ける
・異音がする
・においが気になる(封水切れ)

これらはバルブ内部のパーツ劣化が原因です。

交換の目安とタイミング

使用開始から8〜12年が交換の目安
・水漏れ・音・悪臭などが出たら早めに対処を
修理より交換がコスパ◎な場合も

フラッシュバルブの種類

手動式:押しボタン式(最も一般的です。)
自動式:センサーで反応(非接触・衛生的です。)
節水型:少ない水量でしっかり洗浄します。

DIY?業者に依頼?どちらが良い?

結論としては専門業者への依頼がおすすめです。
その理由として、以下の内容が挙げられます。

・水道工事の資格が必要(給水装置工事主任技術者など)
・誤施工による水漏れ・破損リスク
・メーカー保証の適用外になる可能性

小便器のフラッシュバルブは、目立たないけれどトイレの機能を支える重要パーツです。
劣化や異音、水漏れを放置せず、早めの点検・交換で清潔・節水・快適なトイレ空間を保ちましょう!

「フラッシュバルブを交換したい」「どのタイプを選べばいいかわからない」「点検・お見積りをして欲しい」
という方はぜひ一度ご相談ください。

宇陀市でのリフォーム、設備、介護の事なら、ナガサワぷらす(0745-83-2266)まで
まずはお気軽にご連絡ください!

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