宇陀事業所

ヒートショックを防ぐにはどうしたらいいの?

こんにちは😄

ナガサワぷらす 介護事業部のブログ担当スタッフです😸

昨日も今日も一段と寒いです🥴

朝出勤してくると、事務所のまわりもうっすら雪化粧でした⛄❄

本日ナガサワぷらすにお越しくださるお客様は気を付けて下さいね!

入り口を雪かきしましたが、今も一部凍っているところがあるんです!

日陰になっているので、たぶん溶けるまでに時間がかかりそうですし、気温もそんなに上がらなさそうなので、もしかしたら溶けないかもしれません。

さて、先日のブログでご紹介した

ですが、今日はその

をご紹介します!

①脱衣所や浴室、トイレなど気温が下がりやすい部屋に暖房器具を設置する。

お風呂に入る前にあらかじめ暖房をつけておくと、暖かいリビングなどの部屋との寒暖差が緩和されます。

浴室内のリフォームはナガサワぷらすにお任せください🙋 その他リフォームもお任せください🙋

②入浴前後に水分を摂る。

入浴中に汗をかくと体内の水分が少なくなります。すると血液がドロドロになりがちだそうです。ドロドロな血液は血管を詰まらせる原因になるので、入浴前後にはコップ1杯の水を飲んで血液サラサラの状態を維持できるようにしましょう。

③食べてすぐ(30分~1時間以内)や飲酒後(アルコールが抜けるまで)、朝早くや夜遅く、体調が悪いとき、精神安定剤や睡眠薬などの服用後は入浴を控える。

④42℃以上のお湯での入浴や長湯はしない。

42℃以上の熱いお湯につかっていると血圧が一気に低下しやすくなるそうです。お湯の温度は41℃以下に設定して急激な血圧の低下を防ぎましょう。

でも、ここで注意が必要です!お湯を41℃以下にしていても、長湯すると心臓や血管に負担がかかりやすくなります。長時間湯船に浸かって血圧が下がると、めまいが起こったりふらついて転倒し、頭を打ち付けることもあるので、長湯は控えましょうね。

ちなみに、厚生科学指定型研究 入浴関連事故研究班では、41度以下で10分以内にお風呂から上がることを推奨しているそうです。

⑤ご家族と同居している方は、一声かけて入浴する。

万が一のことが起きても、早期発見につながりやすくなります。

⑥かけ湯をする。

心臓に遠い所から「足⇨お腹⇨胸」の順にかけ湯して、身体をお湯の温度に慣れさせましょう。

⑦浴槽からあがるときは、ゆっくりとあがる。

先ほども書いたとおり、浴槽につかっていると血圧が下がるため、急に立ち上がるとめまいや立ち眩みを起こしやすくなります。

⑧転倒には注意する。

もし、ふらついてしまった時に手をつけるように浴槽の蓋を半分までのせておいたり、手すりをつかって移動しましょう。

手すり取り付けもナガサワぷらすにお任せください🙋

介護保険の認定をお持ちの方は、介護保険を利用して手すり取り付けが可能になります😊

次は、「もしヒートショックが起きてしまったら!その時の対処法」をご紹介します🤗

宇陀市でのリフォーム、設備、介護の事なら、ナガサワぷらす(0745-83-2266)までお問い合わせください(^^)/

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