みなさん、こんにちは!
ナガサワぷらすです(*’▽’)
急に暑くなってびっくりです!皆さん体調を崩されていませんか?
水分をしっかり摂ってくださいね!熱中症対策を忘れずに、少しでも体調に異変を感じたら無理せず日陰で涼むなどして身体を休ませてあげましょう(‘◇’)ゞ
水分補給は、喉が渇いてから飲んでいては遅いです!!喉が渇いたと思う前に水分を摂るように意識していきましょう(^^)/
さて、今日のお話は高齢者の方が入浴される際にあれば便利・安心なものをご紹介します!
入浴補助用具
入浴補助用具を使用して入浴への不安や抵抗を少しでも減らすことができると入浴に対してのハードルが下がり、身体を清潔に保つことができ、気分もリフレッシュできますよね(*’▽’)
入浴に際しての座位の維持、浴槽への出入り等の補助を目的とする用具であって次のいずれかに該当するものになります。
〇入浴用いす
洗い場で使用するいすです。
〇浴槽用手すり
浴槽内に出入りする際に使用する手すりです。浴槽の縁に取り付ける商品です。
〇浴槽内いす
浴槽内に設置できる台です。いすの足に吸盤が取り付けられているため、浮き上がることがなく安全です。
〇入浴台
浴槽ボードと言われ、お湯に浸かる前後に腰かけられる台です。浴槽の短辺側の縁に取り付けます。
〇浴室内すのこ
脱衣所から浴室への段差解消や、浴槽縁の高さを低くするために用います。洗い場全体に設置することになります。
〇浴槽内すのこ
浴槽の深さを調節するために浴槽内に入れて使用します。
これらの商品は、冷たさを感じにくい素材を使用していたり、すべりにくい素材を採用しています。
また、水切れもよく、マット付きの商品であればマットの着脱も簡単にできるものが多いです。
高齢者の方だけではなく、人に優しい商品になっていますね(*^▽^*)
また、防カビ加工されているものもあります。
※防カビ加工は、クッション・脚ゴム・入浴グリップ被覆部分など、かびが根付くと除去できない部分に防かび加工されており、プラスチックや金属部分は、かびが生えても拭き取れるので防かび加工はしていません。
※使用条件によってはかびが発生することがあります。
介護保険を使って福祉用具を購入するために
特定福祉用具は購入価格の1割、2割または3割負担で購入できます。
特定福祉用具は指定を受けた事業者から購入した場合に限り保険給付の対象となりますので、ご自身やご家族で直接購入された場合は、実費負担となりますのでご注意ください。
特定福祉用具の購入費の支給
支給対象者
要介護指定をうけて要支援1~要介護5と認定された方。
利用限度額
毎年4月1日から翌年3月末日までの1年間で10万円(税込)までです。
限度額を超えた部分は全額自己負担となります。
もし、入浴に関する商品をご検討、または一度お話を聞いてみたい、と言う方はナガサワぷらす(0745-83-2266)までご相談くださいね(*’▽’)
安心、安全に日常生活をお送りできるよう最善策をご提案いたします(*^▽^*)
宇陀市でのリフォーム、設備、介護の事なら、ナガサワぷらすまでお問い合わせください(^^)/