こんにちは！
ナガサワぷらすです。
いよいよゴールデンウィークに突入しますが、今年は新型コロナウイルスから命を守る重要な休暇となります。
それぞれの休暇、よく考えてお過ごしください。
さて、本日は介護認定について。
介護保険に加入すると、介護保険サービスを受けることが出来ます。
しかし介護保険サービスは、受けたいものを全て受けられると言うことではなく、身体の状態により必要なサービスや受けられるサービスが異なってきます。
またサービスを利用するには、身体の状態や認知症の有無などから、要支援・要介護認定を受け、どの程度サービスを受ける必要があるかを判定してもらう必要があります。
要支援・要介護とは、日常生活の中でどの程度介護が必要とするのかの度合いを表すものです。
要支援には部分的な介助が必要な状態で、2段階に分けられます。
利用サービスは介護予防サービスとなりますので、地域包括支援センターで介護予防ケアプランを作成してもらい、サービスを受ける形となります。
要介護とは、運動能力だけでなく思考力や理解力にも低下がみられる状態で、5段階に分けられます。
利用サービスは介護サービスとなりますので、居宅介護支援事業者に属しているケアマネージャーにケアプランを作成してもらい、サービスを受ける形となります。
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