こんにちは。
ナガサワぷらすです(^^)/
昨日は雪降りましたね~。久しぶりの雪に冬本番らしい寒さになりました。
なかなか、思う存分雪が積もって雪遊びが出来ないので、子供達もモヤモヤしております(^_^;)
さてこんな寒い日はお風呂に浸かって温まるのが一番ですよね。
という事で、本日は予告通りお風呂場の住宅改修の実例をご紹介したいと思います。
浴室の出入り口に手すりを設置(見にくくてすいません(T_T)右手の方です。)
こちらは介護保険対象でございます(^^)/
そして足元には滑りにくい様にすのこを設置しています。浴槽との高さ調節に使う場合もあります。昔の浴槽は凄く跨がないといけなかったり深かったりする事が多いです。
浴槽の上に載せているのはバスボードです。
このボードに移乗してゆっくり楽に入浴動作が行えます。手すりも付いて安心です。
椅子になっているタイプから、くるっと回転するタイプもあります。
こちらは浴槽に付けれるグリップです。しっかりと固定されていて持ち手はソフトタイプが多いので握りやすくなっています。(この浴槽かなり深いですね)
立ち上がる際や浴槽の出入りも滑ってしまうのを防止してくれます。
もともとめまいや立ちくらみなどの症状が多い方も安心ですが、浴室は水回りの中でも特に滑りやすいので特に注意が必要です。
手すりは付けて頂くのが良いかと思います。
この浴室の扉は三枚扉になっていて、開口部分が広いのが利点です。
お風呂介助が必要な方や、車いすでの入浴に特にお勧めです。
お風呂用のリフトもあり、介助者の負担軽減に役立ち、自宅でのお風呂も可能にしてくれます。
是非参考にして頂ければと思います。
ご相談お待ちしております(^^)/
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