こんにちは!
永澤住宅設備のふくにしです☆彡
10月も半ばを過ぎると、暖房器具を出される方も多いかと思います。
エアコン・ストーブ・ホットカーペット、そして...こたつ~(^O^)/
冬の必需品!こ・た・つ。
寒い季節にはこたつが恋しくなりますよね。
こたつに入ってみかんを食べて、ちょっと横になっていたら気持ちよくてそのまま眠ってしまった...という経験をされた方も多いのではないでしょうか?
こたつは室町時代(1336年~1573年)に登場したといわれており、そのころは、囲炉裏の火力を落として台を置き、着物をかぶせたものだったそうです。
江戸時代には亥の月亥の日を『炬燵(こたつ)開き』と呼んで、この日にこたつを使い始めたと言われています。
イノシシは摩利支天(まりしてん・仏教の守護神、炎の神)の神使といわれ、イノシシは火を免れる(火災が起こらない)と考えられていました。
このことから、亥の日に暖房器具を使い始めることで家の防火を祈ったそうです。
ちなみに2018年の最初の『亥の月亥の日』は11月3日だそうです。
まだこたつを出されていない方は亥の日に出してみてはいかがでしょうか!
暖房器具の整備、点検、大丈夫ですか?
お困りのことがあれば、是非ご相談下さい。
宇陀市での住宅設備・リフォーム、介護・福祉用のレンタル、販売は永澤住宅設備にぜひお問い合わせくださいませ☆彡