こんにちは。
永澤住宅設備のおきママです(^^)/
皆さま、お盆休みはどう過ごされましたか~?
会社は16日までお休みでしたが、おきママは帰省してくる家族と予定を合わせて昨日もお休みをもらい、墓参りや母方の実家に顔を出したり、祖母の顔を見に行ったりしておりました(*´▽`*)
おきママも実家が隣ですが、藪入りさせてもらい(笑)ゆっくりと過ごさせてもらいました(*´▽`*)
家族が集まって、賑やかに過ごすのは良いものですね~(^^♪
大人数での墓参りツアーのようになっておりました(^O^)
ご先祖様もビックリしつつ、喜んでくれてると思います。
さてさて、前回に続きライフサポーター講座での様子を今回もお伝えしたいと思います。
高齢者の方が日常を送るのがいかに大変かを体験することができました。
腰が曲がり、腕が曲がらない、腕が曲がったまま、足が曲がらない、などを体験する固定器具を装着し、更に白内障を模したゴーグルをつけたり、重たいスリッパを履いたり。
これが体験時の写真です。(おきママ初登場~(笑) )
まぁ~、歩くのが大変なこと!!
しかも、高齢になり白内障になると視界が凄く狭くなるんです!!
距離感がつかみにくく、足元も見にくいので、だから転倒の危険が高くなるんですね。
手すりの必要性がよくわかります。
無意識のうちに手すりに捕まって歩いていました。
体験することで初めてわかる高齢者の方の身体の負担。
決して他人ごとではない、老いる・・ということ。
色々、不安に感じますよね。
やはり、住み慣れた地域で住み慣れた家で最後まで過ごせるのが一番いいですよね。
意識調査でもそのような結果が出ています。
永澤住宅設備がそのお手伝いをするんだ!!と、決意も新たにできた講座でした(^^)/
何かお困りごとや、生活するうえで不便に感じていること、是非ご相談くださいね(^^)/
手すり一つで、生活は変わります!
安全に自立した生活が送れるということは、人としての尊厳を守り自由に生きるということなんだと思います。
さて次回は、ユマニチュードって? ・・に、ついてのお話をしたいと思います。