宇陀事業所

トイレのボールタップの交換!お任せください。

トイレの水が止まらなかったり、タンク内から「チョロチョロ…」と音が続いて気になったことはありませんか?
実はその原因、トイレのボールタップの劣化によることが多いです。

普段あまり意識しない部品ですが、トイレの水を適切に溜めたり止めたりする重要な役割を担っています。
この記事では、ボールタップの仕組み、故障のサイン、交換時期、費用目安までわかりやすく解説します。

ボールタップとは?

ボールタップとは、トイレタンクの中にある給水装置で、タンク内の水位を感知し、給水・止水をコントロールする部品です。トイレを流すとタンクの水位が下がり、それに合わせて浮き球(フロート)が下がり給水がスタート。一定量まで水が溜まると、浮き球が上がり給水が止まる仕組みになっています。

故障のサインは?

ボールタップが劣化してくると、次のような症状が現れます。

タンク内からずっと水の音が聞こえる、水が止まらない…
水がたまるまで時間がかかるなどなど。

特に水が止まらない状態を放置すると、水道料金が増える原因になるため注意が必要です。

一般的なボールタップの寿命は、10〜15年と言われています。

ただし、次の条件では寿命が短くなることがあります。

水質が硬い地域や井戸水使用されているご家庭は、長年使っている場合は、症状がなくても予防交換しておくと安心です。

宇陀市でのリフォーム、設備、介護の事なら、ナガサワぷらす(0745-83-2266)まで
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