石畳や階段のある庭は風情がありますが、高齢の方やお子様にとっては、転倒のリスクが心配な場所でもあります。今回は、石畳の階段に手すりを取り付けた工事の事例をご紹介します。


石畳階段の課題
こちらのお客様のお庭では、石畳で造られた階段がありましたが、手すりがないため以下のような問題がありました。
・雨の日や冬場に滑りやすく、転倒のリスクが高い。
・高齢の方やお子様が安全に昇り降りできない。
・夜間の移動時に支えがなく不安。
このような課題を解決するため、安全性と美観を兼ね備えた手すりの設置をご依頼いただきました。
手すり設置後の変化
今回の工事では、庭の景観に調和する金属製の茶色い手すりを設置しました。
手すりを階段の片側に取り付けることで、昇り降りの際にしっかりと支えとなり、転倒のリスクが大幅に軽減されました。
また、手すりの高さは使いやすさを考慮して設定し、滑りにくい素材を採用したことで、どなたでも安心して利用できる階段へと生まれ変わりました。
さらに、シンプルで洗練されたデザインの茶色い手すりは、石畳との調和を損なうことなく、美観をしっかりと保ちながら安全性を向上させる仕上がりとなりました。
屋外の階段やスロープに手すりの設置をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします!
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